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井上ひさし 作品紹介 

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父と暮せば
新潮社文庫  
解説:今村 忠純
定価:324円(税別)
頁数:106頁(文庫版)
ISBN4-10-116828-8
これを読め!!
読んで一緒に泣いてくれ!!!
感動の傑作戯曲
 

 とにかく読んでみてください。。
 映画にもなりました。

<冒頭>
 

<出版社のコピー>
「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造は、実はもはやこの世の人ではないーーー。「わしの分まで生きてちょんだいよォー」父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえらせる、魂の再生の物語。