コギト工房　大江健三郎　定義集

	■コギト工房　Cogito-Kobo
	若い読者のための大江健三郎ワールド　作品紹介

■大江健三郎トップページへ ■大江健三郎　まずはこれから ■大江健三郎作品一覧へ ■大江健三郎略年譜		文学の淵を渡る
		新潮社
		定価：520円（税別）
		頁数：275頁
		ISBN978-4-10-112624-1
	装幀デザイン：新潮社装幀室	2018年1月1日文庫本発行
	古井由吉との対談集
	1992年から2015年までに古井由吉との対談を「群像」「新潮」に掲載した対談集。


	＜項目＞
	明快にして難解な言葉　　　　　　　　　1992年百年の短篇小説を読む　　　　　　　　1996年詩を読む、時を眺める　　　　　　　　2010年言葉の宙に迷い、カオスを渡る　　　　 2014年文学の伝承　　　　　　　　　　　　　　2015年漱石100年後の小説家　　　　　　　　　2015年
	＜出版社のコピー＞
	ひとりは耳を澄まして言葉を綴る。　ひとりは反復のなかに変化を待つ。　日本文学の最前線で、小説家は　何を読みどう書いてきたか。。
	＜おすすめ度＞
	☆☆☆☆