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戦後短編小説再発見 13
講談社
講談社文芸文庫編
解説:
定価:950円+税 
ISBN4-06-198262-1
このシリーズは昭和20年の「戦後」より始まる作品群からよりすぐった作品をコンパクトに揃えてくれています。いつも身近なところにあると、ちょっとあいた時間にパラパラと気軽に読み始めることができます。
青春の光と影
   坂口安吾――「アンゴウ」
伊藤整――「ある女の死」
円地文子――「耳瓔珞」
北原武夫――「魔に憑かれて」
永井龍男――「冬の日」
曾野綾子――「只見川」
野口冨士男――「なぎの葉考」
三枝和子――「野守」
八木義コ――「青い儀式」
佐藤洋二郎――「五十猛」
    
<出版社のコピー>