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海外旅行黎明期の動き
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| 1964年 |
昭和39年 |
海外観光旅行の自由化 |
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出国者数 ：221,309人 |
＊一般渡航用外貨持出制限額 1人年１回500米ドルの制限付 |
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東海道新幹線開通・東京オリンピック開催 |
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| 1965年 |
昭和40年 |
4月：日本航空ジャルパックヨーロッパツアー16日間 出発 |
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出国者数 ：265,683人 |
外国航空会社がパッケージツアーを発売しはじめる |
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| 1966年 |
昭和41年 |
GIT(団体方格旅行)運賃が導入される |
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出国者数 ：341,358人 |
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| 1967年 |
昭和42年 |
日本交通公社主催ソ連セット旅行発売される |
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出国者数 ：427,829人 |
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| 1968年 |
昭和43年 |
日本交通公社と日本通運業務提携発表 ブランド名を｢ルック｣とする |
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出国者数 ：541,716人 |
ニューオリエントエキスプレス ｢ジェットツアー｣発表 |
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| 1969年 |
昭和44年 |
1月：ルック設定、発売開始 ツアー出発は4月にハワイへ |
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出国者数 ：712,080人 |
郵船航空 ｢ダイヤモンドツアー｣発表 |
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＊一般渡航用外貨持出制限額 700米ドルに引上げ |
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| 1970年 |
昭和45年 |
＊一般渡航用外貨持出制限額 １，０00米ドルに引上げ |
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出国者数 ：936,205人 |
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| 1971年 |
昭和4６年 |
＊一般渡航用外貨持出制限額 ３，０00米ドルに引上げ |
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出国者数 ：1,268,217人 |
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| 1972年 |
昭和4７年 |
阪急交通社 ｢グリーニングツアー｣にブランド統一 |
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出国者数 ：1,532,928人 |
近畿日本ツーリスト｢ホリデイ｣発表 |
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日本旅行｢マッハ｣発表 |
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京成、京王、京急 ｢キング・ツアー｣発表 |
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| 1973年 |
昭和4８年 |
｢ヴァリューツアー｣、｢地中海クラブツアー｣発売 |
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出国者数 ：2,288,966人 |
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| 1974年 |
昭和49年 |
＊一般渡航用外貨持出制限額 1,500米ドルに引下げ |
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出国者数 ：2,335,530人 |
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| 1975年 |
昭和50年 |
｢レジャーツアー｣、｢センチュリー｣発売 |
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出国者数 ：2,466,326人 |
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| 1976年 |
昭和51年 |
＊一般渡航用外貨持出制限額 ３，０00米ドルに引上げ |
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出国者数 ：2,852584人 |
＊円貨持出限度額を3万円から10万円に引上げ |
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| 1977年 |
昭和52年 |
ツアーの募集広告に、社名、登録番号、主催・共催などを明記するようになる |
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出国者数 ：3,151,431人 |
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| 1978年 |
昭和53年 |
｢トップツアー｣、｢ハローツアー｣発売 |
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出国者数 ：3,525,110人 |
＊円貨持出限度額を300万円に引上げ |
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| 1979年 |
昭和54年 |
中国旅行自由化となる |
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出国者数 ：4,038,298人 |
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| 1980年 |
昭和55年 |
＊円貨持出限度額を５00万円に引上げ |
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出国者数 ：3,909,333人 |
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| 1988年 |
昭和63年 |
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出国者数 ：8,426,867 |
(数値はJNTO発表 詳細はこちらから）
○”1988年頃の海外パッケージツアー”○
前篇 （渡航自由化からの20年間）
後篇 （1988年頃の方面別旅行動向）
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