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2020年(令和2年)8月2日

 

 LINEのお陰で七年目の再会

 

 マリリンモンロー主演映画の「七年目の浮気」ではありませんが七年目に久しいお二人に再会しました。元オーストラリア大使館内務省(シニアビザオフィサー)の足利弥生さんと長田圭子(チーフビザオフィサー)さんです。私が退職してからはお会いする機会がなかったのですがLINEのおかげです。スマホに電話登録があるとLINEを始めた時にリンクして「友だちですか」とたずねてくる機能があり足利さんがLINEを始めたことで7年目にして再会できたのです。

 お二人は私がJTB東京ビザセンターに在職していた時に大変お世話になった方々です。オーストラリアは電子ビザ化でETASもネットで取得できますので大使館に出向くことはありませんが申請条件が厳しく本国照会が必要で本国から許可がないと発給されないビザも多くあります。時折出発日が間際になっても本国から許可がないため出発日に間に合わず出発日を変えることもありました。しかし、お客様は納得しません。そんな時にお二人に相談して現地へ審査結果を出発日に間に合うよう交渉していただきました。私にとって「駆け込み寺」的存在でした。

 現在、お二人は足利さんが起業したAOM visa consulting事業で活躍しています。私は1か月だけお手伝いしたことがあるのでAOMの良さを知っていますので紹介しておきます。困ったときの「駆け込み寺」的存在になるでしょう。

 AOMはオーストラリア、ニュージーランドの個人向け就労ビザ、留学、法人向け投資ビザ及び企業セミナーの開催に特化した会社として事業を展開しています。現在では英語圏(オーストラリア、ニュージーランド、米国、英国)の留学、投資ビザ、長期滞在、就労ビザ等のコンサルティングに加えて「日本の在留ビザ」の相談も受けています。また、JETROシドニーからの依頼を受け投資ビザセミナーも実施しています。

 企業のグローバル化は否応なく進んでいます。ビザの電子化でネット申請できても情報通でネットワークのある経験者でないと迅速で正確なビザ取得が出来ないのが現状です。このようなときに力を発揮するコンサルティング業は日本国内では少なくこれからも必要な存在だと私は感じています。

 困った方はぜひ連絡してみたらいかがですか。詳しくはホームページaom(AOM visa consulting)をご覧ください。